不景気と企業「人員整理」問題・・・。
契約打ち切り、内定取り消し、雇用縮小、早期退職・・・、米国発金融不況問題をキッカケに、多くの企業で、『ここぞとばかりに』「人員整理」が行なわれている・・・。
曰く「企業体力・対他社競争力を維持して、生き残る為・・・」・・・。
全く、『企業自体がお客さまを減らす行動を「率先して」起こしていながら、「競争力」も無い』だろ・・・と、思うのは、筆者だけでは無い・・・。
例えば、トヨタは、減収見込みでも、『黒字』だが、「派遣切りを行なった」・・・。
トヨタ車には、良く出来た車も少なく無いが、
筆者「も」、『黒字なのに、派遣切りを行なうような会社の製品は、例え、直ちに買えても、買いたく無いから、買わない』・・・。
逆にトヨタが、「苦しいが、雇用維持の為、派遣切りは行なわない。皆さん『エコ替えを!』・・・」と宣伝するなら、
「無理してでも買ってみようか・・・」と思う・・・。
・・・『今の経営者は、何処かがオカシイ』・・・。
「内需崩壊による損失」と、「雇用形態自由化による利益」を天秤にかければ、
誰がどう考えたって『内需崩壊による損失』の方が大きいのだから、
良心的な、日本の経営者なら、悪戯な「法律の餌」に「釣られる」事など無く、
『内需崩壊を防ぐべき手立てを打つべきである』・・・。
売国・売民目的の「根っ子が他国の経営者」なら、
確信犯で、「派遣切り」「内定取り消し」等も当然かもしれない・・・が・・・。
・・・・・・・。
何処の業界でも、業界のリーダーシップを取っているようなところは、その会社が与える影響を十分に考慮しなくてはならない。
それが、本来の責任である。
大企業が小さく縮こまり萎縮した姿を率先して、大宣伝すれば、
人々の不安は益々増し、
益々景気が悪くなる。
「企業利益に反するような物事」を平然と行なっているような経営者に、大きな器を任せてはいけない。
「経営者自らが、自腹を切ってでも、雇用を維持し、景気を良くする・・・」ような「心意気」が無ければ、
大企業経営者としては「失格」である。
「悪戯な保身が保身にならない」事は、
「結果責任を問われるような形で、殺されてしまった」元厚生事務次官夫婦等を見れば、明らかだろう・・・。
仕事も住処も失った人間の内、極少数の何%かは、現状脱出エネルギーの暴発に追い込まれてしまう・・・。
分母が大きければ、極少数の何%の人数も結果として多くなる。
・・・・・・秋葉原無差別・・・元厚生事務次官・・・・・・、
ワザワザ「不景気を加速する」と共に、
ワザワザ「治安までも悪くする」・・・のでは、
『いったい何がやりたいのか???大企業経営者ども!!!』と言われても仕方無い・・・。
大企業経営者になれた「自分は特別」と思い込んでいるのなら、
直ちにその「浅はかな考え・思い」等は捨てた方が良い。
所詮、どんな人間でも、約60兆の地球生命体細胞群の細胞の一塊である。
『人間としての本来の仕事』は、
「余りある立場を得て、本来の自分さえ見ず、その代わりに他人をコントロールしようとしたり」、
「余りある金銭・財産等を自分の下に掻き集め、大量消費の自慰を行なったり」、
・・・する事では無い。
『「自らもその一塊である」地球生命体細胞群の永続に貢献する事』である。
内需を益々細らせ、契約社員という「会社に大いなるメリットを与え続けて来た」同胞の住処まで「突然」奪うような事が、
「地球生命体細胞群の永続という『永遠の命』に繋がるのか・・・?」
「人類滅亡に繋がるのか・・・?」
は、誰にでも判るだろう・・・。
何事でも、『「向かう先」が重要』なのである!!!
『向かう先を見誤らない為に、事実・現実を本質まで含めて正確に理解・把握する事が重要』なのである。
それらの『基本』さえ、満足に理解していない者は、大きな組織の上に登ってはいけない。
「人間の人生は、サル山のボス争いでは無い!!!」のだ。
行なうべきは、『利権集中』、「人員整理経営」や「人口減少政策」では無い。
『地球生命体永続』、「雇用維持・雇用微増経営」&「人口微増政策」こそ行うべき物事だ。
それらは、「どちらにしても」、『意図的にその方向に向う事』で『実現』する。
「余りある立場のある」者たちは、「絶対に」向かうべき方向を間違えてはいけない。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 上辺とは違い「格差社会」が意外にお好き(?)民主の政策・・・。(2009.07.11)
- ゲンダイの自民党高齢者狩り・・・。(2009.07.10)
- オバマの「核兵器リストラ」政策・・・。(2009.07.10)
- 韓国人が大好きな『13』日に総理不信任決議案提出予定の民主党・・・。(2009.07.10)
- さすが「上辺の優等生」民主党の「高校授業料無料化&財源論」・・・。(2009.07.08)

