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「雇用!雇用!!」と言うけれど・・・。

『「経済を良くする為には、雇用だ。・・・」等々の事は、良く言われている。しかし、「雇用で経済を良くする事」は「容易く無い」。

「現状の経済原理に基づいた合理化」等により「職を失った人々」が「元の職と同様の職に就き、元の職と同様の報酬を得る事」が、「どれ程、困難か?」を考えれば、

「誰にでも解る」通り、「雇用で、経済を良くする・・・」は、「幻想なのである」』。

『「それでは、何故、経済が悪くなるのか?」

「実体経済界のお金の流れが滞ってしまっているから」だ。

「何故、実体経済界のお金の流れが滞ってしまうのか?」

「現行経済システムが、過剰な集金行為や、過剰に集金したお金を金融・投資界に回す事に対して、現実的に有効な規制をしていないから」である。

「何故、有効な規制が出来ないのか?」

「現状で、経済システム等を補正する権利や立場を有している者たちの多くが、

過剰に集金出来ている者や、

過剰に集金したお金を金融・投資界に回す事で更なる利益を得ている人々だから、に他ならない」。

「極一部の人間たちのメリット維持の為」に「数多くの一般市民が本来得られるメリットが失われている」のである』。

『「雇用、で得られる仕事の内容も問題」だ。

「リストラされる前にしていた仕事」が「合理化された」のなら、

「リストラされる前にしていた仕事の為に磨いた才能等は使えなくなる」。

「人間社会」では、「どんどん、所謂、仕事の機械化・合理化が行われ」、

「人間がこなさなければならない仕事の絶対量は、減少している」のに、

「人間自体の数は、増え続けている」。

「現行の経済システム」は、

現状の「合理的に仕事をこなす事」で、「大きな報酬を得る事を成功としている価値観」と合わさる事で、

「極一部の成功者たちと、大量の失敗者たちが、必然的に生じてしまうシステム」になっているのだ。

「こんな自虐的なシステム」を「後生大事に抱きしめている義務」など、「何処にも、誰にも、無い」のだが・・・。

そればかりか、「そんなモノを抱きしめ続けている人々が主流のまま」なら、「確実に人類は、滅亡してしまう」のだが・・・』。

『では、「どうすれば良いのか?」

先ず、「仕事の概念を現実化する事」だ。

「地球生命体細胞群の一塊である一人の人間にとっての本来の仕事」とは、

「地球生命体細胞群の存続~永続に貢献する事」である。

「極めて個人的な世界でも、地球生命体細胞群の存続~永続への貢献」という基準から見れば、

例えば、「自分を健康的にコントロールし続ける事」は、「立派な仕事」なのである。

そして、それは、「誰もが得られる新たな雇用」になる。

「自分を健康的にコントロールし続ける事が、本当に仕事に価するのか?否か?」は、

「自分の実体も???のまま、

自分を健康的にコントロールし続ける事も疎かに、

自分の下に大枚を集め、

実体経済のお金の流れを滞らせると共に、

集めた大枚を金融投資界に回して、更なる大枚を稼いでいる様な、

現状の現実離れした価値観の下では、成功者とされている者たちの行っている事」と、

「その実体を比べてみれば明らか」だ。

「地球生命体細胞群の存続~永続への貢献の違い」は、誰の目にも「明らか」である。

「現実的な経済システム」なら、「仕事の報酬」は、「地球生命体細胞群の存続~永続に対する貢献度に基づいて支払われるべき」である。

上記の例なら、「健康的に自分をコントロールし続けている人間」には、「相応の報酬」が当然であり、

「自分の下に大枚を集める事で、地球生命体細胞群の存続~永続を危うくしている人間」には、「罰金や重税等が相応しい」。

「基本的実生活」は、「どんな人間にも必要」である。

「基本的実生活費相当分くらい」を「自分で自分を健康的にコントロールする事で、誰もが得られる様にする事」は、「現実的に、合理的」だ』。

『「人間は、基本的実生活がある程度安定する事」によって、

「その上に構築されるべき、例えば、宇宙開発等の新たな仕事も、

悪戯な利権争い化する事無しに、健康的に行える」。

現状では、「大金持ちを容認する事」と、「誰もが(実際は、極僅かの人間が)大金持ちになれる権利」を「並存させる事」で、「大金持ちの実害や悪」を「誤魔化している」。

その結果、「大金持ちを容認する事」で「基本的生活の安定さえ失っている数多くの人間」の多くが困窮に喘ぎ、一部は、「大金を得る為に、犯罪行為にまで邁進してしまっている」。

そして、「大金を持つ人間たち」が「権力まで持っている結果」、「悪戯な現状維持が続き」「現実化という是正すら満足に行われない」』。

『「現状の経済システムは既に破綻している」。

「現状の経済システムは、人類滅亡まで誘っている自虐的なシステムだ」。

「現実離れしている自虐的な経済システムの早急な是正は必需である」。

「人類滅亡」と「経済システム等の是正」の「どちらを選ぶ事が賢明なのか?」は「言うまでも無い」だろう』。

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